ゆ~さぎのクルマ道!(時々自転車!)

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ここはゆ~さぎの不定期に更新される自由な部屋。散らかってる?大丈夫、足の踏み場はある。

スポークテンションを上げたら走行中のパキンパキンという異音が消えた・・・。(ニシキ レボリューション EG)

どうも。

 

・・・さっき投稿したFUJI PALETTEの荷台の記事なんすけど...

(もう下書きに戻した)

 

スターつけてくださった方ごめんなさい、中身が全部消えてるorz

 

さっき記事の管理のとこをふと見て気がついたんです。

今日の深夜(つか朝)にそういや書いた気もするんだけど・・・。

ポタリング行く前に、スマホから予め書いてた記事投稿したんですが...

今見たらなんかしらんけど中身が消えてるわ・・・(;_;)

 

ってことで、こっちの記事を先に投稿しますorz

 

....

 

yusagi-tourerv.hatenablog.com納車してから1年半、当時からはかなり仕様は変わりましたが...

ずっとあれから治ってなかった異音。

 

それは...

確か左に旋回する、または直線でちょっと左に軽く振れる・・・。

それだけで、パキンパキンと、スポークになんか当たるような音がしてたんです。

速度は関係なく、超低速でも高速でも鳴るという・・・。

 

で、異音がする状況はこんな感じなんで、なんとなく見当はついてて...

ハブのオーバーホールとかした後でも消えなかったし...

BB周りの関係ではない(ペダル止めても音してたし。)

ということで、おそらくスポーク関係なのはわかってたんですよ。

 

が。

めんどくさくて放置してた・・・(^_^;)

 

...

 

ふとこの前...

yusagi-tourerv.hatenablog.comこれ帰ってきた後だったかなぁ・・・

リアのスポークをなんとなく触ったんですよ。

なんとなく振れが出てないかの確認もするついででね・・・。

 

で、びっくりしたのがですね・・・。

スプロケがない側(以下、反ドライブ側と呼ぶことにします)のスポーク。

これがちょ~やわらかい!ゆるゆる!(;´Д`)

 

ああ、これは・・・やばいな・・・。

振れこそは一回自分で適当に振れ取りしたからあんまりでてないけど...

それでもこのスポークテンションのゆるさは...スポーク折れちゃうかも・・・。

 

...

 

で。

他の作業をした後の時間で、ついででやっちゃいました。

 

とりあえずスポークテンションのゲージとかないけど、手の感触だけで・・・。

新品のRS100とか、他のまともなホイール触ったときの感覚に近くなるように。

 

しかし、道具はこれだけ・・・。

メンテナンススタンドと、ニップル回し。あと割り箸・・・。以上orz

 

とりあえず反ドライブ側のスポークテンションを締めたら、めっちゃゆるい・・・。

簡単にくるくるまわっちゃうよ・・・どんだけ緩んでるんやこれ・・・。

 

少し締めたぐらいじゃまったく左右にリムが動く気配もないぐらいに緩かったというw

(もはや振れすら出ないぐらいにテンションがかかってなくて緩くなってた)

 

...

 

ある程度全部のスポークがしっかり硬くなって張ってきた感じがすると...

ちゃんと一部、振れが出てきたのでここで割り箸の出番。

 

割り箸をメンテナンススタンドに手で押さえつけて、リムと割り箸の先端が...

ギリギリの距離になるまでしていって、あとはホイールを回す。

(あとブレーキシューとリムとの間隔も参考にした)

そしたらどこが振れてるかわかるんで、振れ取り・・・。

 

...

 

これでとりあえず、スポークテンションもだいぶあげて...

全部問題ない程度に振れ取りしたんで、軽く試走。

 

すると、パキンパキンという異音が消えた・・・!

 

左周りでUターンしたら今まではすごいパキンパキンと音がしていたのが...

まったくなんの音もしなくなった。

 

直線を走っても大丈夫、段差を乗り越えても大丈夫、ホップして飛んでも大丈夫。

 

・・・納車して1年半、ようやく異音とおさらばできました・・・(・_・;)

 

....

 

やっぱり一番納車したときからの予想通り、スポークテンションでした。

今回、明らかにスポークがふにゃふにゃになってきてたんで、確実にこれだろうと...。

 

そして、これだけ緩んでてあんまり振れてないところを見ると...

緩んでる側のスポークを全部なんとなくで締めても、振れでぐちゃぐちゃにならずに...

軽い振れ取り程度で簡単に終わるんちゃうかなと・・・。

 

そう思って、思い切って適当に手の感覚だけでやったんですがうまくいってよかった。

作業時間も40分程度と、かなりすぐに作業完了できたし・・・。

 

...

 

今回の記事はここまで。

ここまで読んでいただきありがとうございました。