どうも。
ちょうど1年ぐらい使った、気に入っていたグラベルドロップから...
↑のよくわからないALT BAR仕様になったニシキ号。
まぁ厳密には、ALT BAR仕様になったというより戻ったというのが近いかもですが。
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ハンドル交換して試走した次の日に、さっそく林道へ持ち込んでみたんですが...
実は、さっそく変わったというか追加したものがあって。
それがこのブレーキレバーのレバーブレード部分につける、滑り止めのグリップw
アリエクで3点買ったら送料無料のキャンペーンで、バーテープとアウターケーブルと...
あと何かな~と思ったら100円でこの滑り止めがあったんで、試しに購入。
これを試走のときは付け忘れていたんで、帰宅後に取り付けてから...
今回の林道へ持ち込んだんですが、汗をかく夏だとこの滑り止めが優秀でした。
アルミのレバーブレードだと、どうしても汗でつるつる滑ったりするんですが...
これだと、全然すべらない。(特にグローブしてると、とてもグリップする)
ブレーキング時も余計な握力が要らなくなるので、便利かもw
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いつもの池の周りをくるっと回るダブルトラックと所々シングルトラックの林道。
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池を1周しきる前に、違う林道へ行く分岐があって...
まだ行ったことがなかったので、試しに行ってみることに。
いい感じのダブルトラックの林道で、横に小川が流れてて気持ちいい。
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進むにつれて登り勾配がきつくなり、グリップをグイッと握った拍子に...
若干ロックオングリップが回っちゃったりしたんで、締め直したり・・・。
(携帯工具を取り出して締めたりしてる間、耳元で蚊?がブンブンとウザかった)
そのうち、路面もガレガレで登りもきつく...
↑こんな感じ。
ああ~きついな~と思って押したり乗ったりしたら...
倒木・・・。
ガレガレだし、倒木のせいでもう少しだけ続く林道の先に進めないのは残念だけど...
もうこれ以上進んでもあんまり続かないので、意味ないかということで...
ここでUターンして、ダウンヒルを楽しみ・・・・。
(ダウンヒル中、路面が悪く衝撃のあまりにサドルの角度が変わっちゃったけど)
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最後は、いつもの景色と路面がきれいで雰囲気のいいグラベルの林道で締め。
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めちゃあつい昼間に家を出たので、1.1Lのハイビスカス(+塩)もなくなったし...
600mlのアイスティー(ストレートのアッサム)もなくなった。
最後の5kmぐらい飲み物がなくて辛かった。
予備の水を500mlのボトルに入れてカバンに入れておけば良かったですね・・・。
たかだか距離45km、獲得標高450mぐらいでこれなのでこの季節はやっぱキツイ。
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ALT BAR仕様で林道持ち込んで、やっぱりこのハンドルは未舗装路で乗りやすい。
かつてこのハンドル(エンドバーは当時ついてなかったが)でずっと山行ったり...
いろいろしてたんですが、やっぱりいいですね。乗りやすいわ。
ガレた岩だらけの林道は、フルリジッドと26インチなので辛いのは変わらないですが...
それでも多少耐えやすいというか、ドロップよりは簡単ですね・・・。
下りの怖さというか、不安な感じもかなり減ってますし。
真ん中につけたエンドバーも、ちゃんといい感じに機能してますよ。
登りや舗装路でも、ドロップハンドルのブラケットみたいに使えるし。
エンドバーの先や、真ん中を持つだけでなく、親指のみエンドバーに引っ掛け...
残りの指というか手はブレーキレバーの土台部分に引っ掛けるようにするのも...
かなりいいなと帰り走ってて気が付きましたね・・・。
マルチポジションハンドルとして、ちゃんといろんなポジションが取れるんで...
手も楽だし、体も楽でこれはよい。まぁ空気抵抗は少し大きいけど・・・。
あとブレーキ(特にフロントの機械式ディスク)がやっぱりめちゃ楽w
ドロップの下ハンからブレーキかけるのも楽ですが、フラットバー用のレバーだと...
さらに楽にブレーキのパワーを引き出せるので、とても便利。
アジャストリーチのイモネジを回して、レバーをちょっと手前に持ってきてるので....
ブレーキ自体が引きやすく、制御もしやすい。
フロントの機械式ディスクの強みを引き出せてる気がしますね・・・。
このブレーキングの性能を見ると、やっぱりフラットバー系のブレーキレバーは...
ドロップのブラケットレバーより優秀なんだな~と感じますね。
(前が機械式ディスク&リアがVブレーキなのでなおさらそう感じるのかも)
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以上。
ここまで読んでくれてありがとうね~。