ゆ~さぎのクルマ道!(時々自転車!)

ゆ~さぎのクルマ道!(時々自転車!)

ここはゆ~さぎの不定期に更新される自由な部屋。散らかってる?大丈夫、足の踏み場はある。

ニシキ レボリューション EG で、林道牛滝線から和泉葛城山に登ってきた!&水出しハイビスカスティーを実戦投入した。

どうも。

 

最近暑すぎで、水だけで自転車乗ってると...

ある程度飲んだぐらい(800mlぐらい?)から...

水飲んでもなんか喉がかわくというか....

飲んでもあんまりすっきりしないというか・・・。

 

で、よく走り終わって家に帰ったあとに...

ハイビスカスティー作って、氷ぶちこんで飲むんですがこれがうまい。

よく疲れも取れる気がするし。

 

...

 

そんなわけで、用意してみました。

水出しハイビスカスティー

 

え?このボトル?

yusagi-tourerv.hatenablog.comこんときに散々探したのに見つからなかった1.1Lのダイソーのボトルですが...

それから1ヶ月ぐらいして、親父がダイソー行ったら売ってたらしく...

買ってきてくれたものとなります・・・(^_^;)

 

...

 

このハイビスカスティーを入れたボトルを飲みやすくするためだけに...

わざわざあの850円ぐらいの中華のステムバッグを装着してきました。

このボトルとステムバッグの相性が、めちゃくちゃギリギリのサイズで...

めちゃくちゃピッタリに入るという・・・(;・∀・)

 

ちなみにこのステムバッグ、一応保冷機能というか、保冷のシート?みたいなのが...

中に貼られてるので、若干保冷もされるのかな~とも思ったんですが...

ステムバッグの底の部分に小さい保冷剤を入れていったんですが、1時間ぐらいで...

保冷剤の役割は終了してました(´・ω・`)ショボーン

 

...

 

で、この日は林道牛滝線から和泉葛城山へ行く予定だったんで....

40号線をゆったり登って・・・

林道牛滝線の入口へ到着。

 

yusagi-tourerv.hatenablog.comここへ登るまでのゆるい峠は、このミドルギア32Tが大活躍。

インナー22Tを使わなくても、32Tがあることでいい感じでした。

 

...

 

で、入口からきついと言われてたこの林道。

見ればわかるんですが、スタート地点から傾斜がきついとこにありがちな...

コンクリート舗装・・・・。

 

なので、いきなりインナー22Tに落とし、リアも34Tに入れて挑むと....

そこまできつくない。

 

HAHAHA・・・ローギアード万歳。

 

傾斜が緩んだところで...

めっちゃきれいな部分に出た。

 

実はこの林道、崖崩れかなんかで3年ぐらい通行止めで...

半年前に通れるようになったばかりだったんですが、多分ここが崩れたんでしょう。

ここだけ舗装もアスファルトも崖もえらい新しくきれい・・・。

 

...

 

ちょくちょく写真取ったり止まったりで、そのたびにハイビスカスティーを飲みつつ。

いい感じのとこで撮影したり。

 

....

 

なんか勾配がきついとこと、ゆるいとこが結構緩急つけて繰り返しだな~と...

そう思いつつ、ゆっくり登ってたんですが....

 

林道の中盤ぐらい、残り3.8kmぐらいの看板のあたりかな?

それぐらいから、再びコンクリ舗装が現れる・・・。

 

ここからは、結構傾斜のある坂が繰り返されていって...

残り1.8kmぐらいの看板があるところぐらいまで、割とずっときつい。

(時々勾配は緩むんだけど)

 

まぁそれでも、蔵王峠の一番勾配きついとことか...

熊取町の斎場の裏の激坂とかよりは、全然マシ。

 

この牛滝線、激坂と言われた割には、そこまで激坂じゃなくてちょっと期待外れ。

(まあでもギア比1で登れと言われたら確かに激坂だとは思う)

 

...

 

きついとこを抜けると、若干下って・・・

yusagi-tourerv.hatenablog.comこんときに登った、林道本谷線の合流地点へ到着。

 

...

 

ここまで来たら、あとはもうひと頑張り。

ローギアでゆっくり登って・・・

無事、和泉葛城山の頂上へ到着。

これで林道牛滝線も、押すことなく乗ったまま登ることができました。


...

 

ここからは下りメイン。

ハイランドパーク粉河で記念撮影。

 

...

 

実はここまで来るまでの間、珍しく何も聴かずに来たんですが...

ここからは完璧な峠のダウンヒルなので、ここでユーロビートをON(^_^;)

 

ドリフトのタイヤの跡と、いい感じのコーナーだったんで撮影。

 

...

 

ヘアピンだらけの峠をグイグイと気持ちよく攻めて下りきって...

熊取駅で撮影(最近ずっとここで撮影してるような・・・)

 

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走行距離は55kmで、獲得標高は979m。

 

林道 本谷線から登ったときは、前22T×後34Tを封印して....

前22T×後26Tまでで登ったからかめっちゃきつかったんですが...

 

今回登った、林道 牛滝線は勾配がきついとこもあるんで...

普通に一番ローギアも開放して登ったのもあると思いますが....

いうほどきついと思いませんでしたね・・・。

 

体感的には、勾配が割とずっときつい本谷線のほうがしんどいかも。

林道 牛滝線は8km近くあって、本谷線より1.5kmほど長さが長いだけあってか....

そこまできついという印象もなく・・・。

本谷線は距離が短い代わりに、割とずっときついのでしんどい印象。

 

....

 

あとハイビスカスティー。これめっちゃいいかもしれない。疲れにくい気がしたw

これに塩をひとつまみ入れたら、多分完璧なスポーツドリンクになるわ(^_^;)

それぐらいいいなと思ったんで、今度は塩を加えてみようかな。

きついヒルクライムとか、長い距離乗るときは水出しハイビスカスティー用意だわw

 

...

 

以上。

ここまで読んでくれてありがとうね~。