ゆ~さぎのクルマ道!(時々自転車!)

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ここはゆ~さぎの不定期に更新される自由な部屋。散らかってる?大丈夫、足の踏み場はある。

Bruno Tour 700c のハンドルもUPANBIKEのレトロハンドルバー(トレッキングバー)に交換 & 結局BBを110mmから107mmに変更しました。

どうも。

 

Bruno号のサドルを適正位置にしっかり下げてから...もうだいぶ経ってて...

ちょっとずっと気になってたのが...

このハンドル幅・・・・。

落差がなくなったせいか、760mmのハンドルが半端ない風の抵抗の元に...orz

 

ゆっくり走っててもやっぱり気になるし、距離乗るのにもどうなのかなと....。

向かい風にあまりに弱いというか、普通に全然進まなくなるというorz

 

あとライザーバー+エンドバーにちょっと飽きてきたのもあるし・・・・(^_^;)

なんというか、ライザーバー+エンドバーって、普通すぎて面白くないというか...。

ありきたりすぎて・・・ね。

 

...

 

そんなわけで数ヶ月悩んでて、考えた末に導入することに決めたのが....

このニシキ号に先に導入していた、UPANBIKEのレトロハンドルバー。

 

ニシキ号の場合、90年代のMTB(特に90年代前半までぐらいかな)にありがちな...

トップチューブがすげえ長かったり、逆にヘッドチューブがすげえ短かったり。

 

MTBじゃなくてロードかよ....っていうぐらいの設計なんですが....

これを補正するのを目的に導入したのが、バックスイープとライズ幅を確保できる...

UPANBIKEのレトロハンドルバーというわけでした。

 

が。

このハンドルで往復と山走ってる距離を全部込みで何回も1日100km走ったりしてて...

かなり快適なことに気がついたんですよ。

 

手や手首などに長時間乗ってても違和感ないし、平地でも風の抵抗が少なく感じる。

ハンドルが実測660mmぐらいあるのに、抵抗感は短いハンドルみたい。

というか、風を切る感じはドロップハンドルの雰囲気に近いかもしれない。

(けど、ニシキ号は若干落差あるから...そのせいかもしれないorz)

 

多分、バックスイープがちょうどいい角度で、バイクのセパハンみたいな....

そんな感じになるんで、綺麗に腕をまっすぐ下ろす形になってて....

それで空気抵抗が減るんですよね....多分。

なので、見た目以上に乗ってると意外とレーシーな雰囲気になるんですよw

 

...

 

まぁそんな話は置いておいて。

 

ニシキ号に装着してるときには、いろんなメリットがあるこのハンドル。

Bruno号にも一回、装着してみてはどうだろうかと・・・。

 

どうせ微妙だったら、トレイルも走るしハンドル壊すかもしれないニシキ号のために...

予備として置いておけばいいだけの話だな~と思ったんで...

2800円するこのハンドルを思い切って、もう一本買ってみました。

 

そして、Bruno号に装着したのがこれ。

ちょっと空間不足で、写真がうまく撮れてないんですが...

とりあえずステムは60mmのままで取り付けてみました。

(あと、なぜかずっと入ってたステム下のコラムスペーサは抜いておきました)

 

フロントブレーキの配線だけ、アウターケーブルとインナーの長さが足りず...

手持ちの違う少しだけ長いやつがあってそれがちょうどよかったんで、それに交換。

 

リアは以前のままでなんとか足りてますが、ステムを伸ばすと多分こっちも交換かな。

(90mmとかにしたら間違いなくアウターケーブルは交換することになるorz)

 

他、グリップとかはそのままライザーバーから移植してあります。

 

ちなみにベルなんですが...

もともと、こんな感じの鉄の板があって、これがバンドになるんですが....

このバンド、22.2mm用で短いんです。

 

で、ベルに31.8mm用のも付属してたんですが、そのバンドがいくら探してもないorz

多分間違って、捨てちゃったのかも・・・(´;ω;`)

 

で、困ったな~結束バンドにするか?と思って試すも微妙。

仕方ないんで、0.8mmのアルミ板をハサミで切って、ヤスリで削って...

なんとなく、純正のバンドっぽいものを作り直しましたorz

T字の引っ掛かりの部分が、自作のものだとL字になっちゃってますが....

 

これでしっかり締め付けることができて、がっちり固定することができました(^_^;)

 

...

 

グリップ部分とサドルの高さは、ほぼ落差0か、わずかにハンドルが低いぐらい。

あえて60mmのままにしたのは、このハンドルの場合、近いほうが力が適度に入って...

逆に走りやすいんじゃないのかなと思ったから・・・・(;´∀`)

(あと、持つ場所を少し変えるだけで全然ポジションが変わるのでそれもあるし)

 

まぁここらへんは、ある程度距離乗ってみないとわからないかな・・・。

どっちかというと遠くするよりも、落差がもう少しだけほしいですが...

これ以上ハンドルを下げれないしなぁ....スレッド部分のコラムでも切らない限りは...。

まぁ近いうちに、また100km前後で長距離乗る予定なんで走ってから決めようかな。

 

...

 

yusagi-tourerv.hatenablog.comあとこのBBの話。

 

結局、チェーンラインをずっと眺めてて、やっぱりもう1速分ぐらい....

ハブの中心側に寄せたいなぁ~....。ミドルギアのときのチェーンラインがね...。

せめて4.5速ぐらい(4速と5速の間)ぐらいに来てほしいな~と。

 

そう思ったんで、めんどくさかったんですが....

通勤車というか、足車のFUJI号につけてたUN51の107mmのBBと...

Bruno号に装着したばっかのUN72の110mmを入れ替えて・・・。

Bruno号にUN51の107mm(もともとはニシキ号を買ったときについてたやつかな)

を装着して、さらにチェーンリングをハブ中心側に寄せてみました。

 

これ、107mmがギリギリですね...これ以上絶対短くできないです(^_^;)

というのも、今使ってるLXのフロントディレイラーのロー側の可動域というか....

シートチューブにこれ以上、いくらリミットスクリューを緩めても寄らないんです。

 

で、前はインナーギア、後ろは1速(ローギア)状態にすると、ほんのわずかに...

カリッと、チェーンリングかなんかが軽く振れてる範囲だと思うんですが...

フロントディレイラーとチェーンが擦れて当たってる音が時々するんですよ。

 

ガリガリと削るように当たってるわけじゃないんで、別にいいんですが....

チェーンライン的には107mmがちょうどよく、フロントディレイラー的には...

107mmが限界というか、めちゃくちゃギリギリという状況だったりしますw

 

あとQファクターがさらに狭くなってて...

左クランクはセンタースタンドと近くて、ギリギリ干渉しないというw

 

とりあえずこれで、チェーンラインはかなり良くなったんでスッキリしました。

 

...

 

あと通勤車というか、足車のFUJI号からBBを外して交換したんですが...

FUJI号はフロントシングルにしてて、Bruno号の110mmのBBになったことで...

ローギアに入れたときにすごいチェーンがたすきがけみたいになってしまって...

駆動音がすごいうるさい(チェーンが外れるわけではないけど)んで...

 

多分、FUJI号にはローギアを使えるようにフロントシングルから....

インナーギアを装着してフロントダブルに変更してディレイラーも装着しますorz

 

...

全然関係ないんですが、多分このBruno号、リアがスローパンクしてますorz

yusagi-tourerv.hatenablog.comこれ走ってからちょうど1週間ぐらい経ってようやく気がついたんですが...

リアだけ空気がかなり抜けてるわ・・・・(´;ω;`)

 

で、ずっと気が付かなかったんでこれは...と思って...

また空気を100psiまで入れて様子見てるんですが、3日ほど経っても...

リアに荷重かけても、タイヤが大きく凹む印象がなくてですね・・・。

 

これ、パンクの穴が見つからないレベルのスローパンクだ・・・orz

 

それか、たまたまなんかで空気抜けたんかな・・・。

もうよくわからないんで、未だに放置して様子見てるという。

 

これ、このレベルなら100kmぐらい普通に走れるやろって気がしなくもないですが....

チューブ変えるのもったいないけど、走ると空気抜けるの早くなるしなぁ。

停車時だと空気抜けるの遅くても、乗車すると結構早く空気抜けちゃうし。

うーん...悩むなぁ・・・。

 

→5日ぐらい100psi入れてから経って、やっぱりタイヤ凹む様子がないんで...

試しに100psi入れた空気入れについてるエアゲージでどれぐらい減ったかどうか...

確認したら80psiをごくわずかに下回る(78ぐらい)程度でした。

あれ?普通の減り方で全然減ってへん...先週のあの空気抜けてたのは一体...(・_・;)

 

700cというか、タイヤ幅がそれなりに細いとこのパンクに悩まされるんですよね...。

前なんか、タイヤの限界である90psiだとまだ少しタイヤが柔らかいからと...

100psi入れたんですが、それでもまだなんかリム打ちした感が否めないし。

100psi入れても、段差で荷重抜いても、やっぱりリム打ちするときはするんですよね。

 

ニシキ号みたいな、1.95とかの2インチ前後のタイヤ履いてると...

歩道であろうが、アスファルトが陥没してて大きい穴があって段差になってようが...

何しようが、舗装路である限り滅多にパンクなんかしないから怖くないんですがね。

あれほどパンクの恐怖から開放されると、本当に幸せという。

 

それか、32cのときもあんまりパンクした記憶がないし、段差とかでも...

タイヤが大きく凹む印象が少ない32cぐらいにするか・・・ですね。

(Bruno号はフォーク換装してる関係で、フロントが32cまでぐらいしか無理orz)

(リアは35c、いやそれどころかもっと太いのも履けると思うけど・・・)

ただ手持ちでもう1セット、28c持ってるからそっち使ってからにしたいなぁ・・・。

 

...

 

今回の記事はここまで。

ここまで読んでいただきありがとうございました。