どうも皆様、ゆ~さぎです。
今回の記事も結構前の話で、時系的には...
この牽引フックを買いに行って、家に帰ってきたときにやった作業だったりしますw
なので、作業自体は10月頭ぐらいだったり...(・_・;)
そんなことはさておき...
以前は黄色の円で囲っている場所に3点式のシートベルトを通していたのですが...
今回の作業で、ここの黄色で囲った穴を通さず、シートの上に通るようにしました。
ちなみに...
このバケットシートの下側の穴(緑色で囲っている所)には通したままです。
理由はいろいろあるのですが、黄色で囲った穴は通さなくなった理由として...
- シートベルトがめっちゃ巻き取りにくい(抵抗がすごい)
- その抵抗がシートベルトがロックするときに影響を与えているかもしれない
- あんまり通すメリットがそもそもない(肩のほうがシートより高さ出てるし)
こんな感じです。
特に下2つの理由は大きくて...
バケットシートって肩のところがホールドされるように出っ張っていますが...
実際座ると、このシートの肩の部分より自分の肩のほうが出てるんですよね。
そうなると、4点式の穴(黄色で囲った穴)に通す意味はない感じになりますorz
しかも、巻き取りの抵抗が大きいのはこれは推察ですが...
4系ミニカバンのときも同じように、フルバケの穴に3点式を通していたのですが...
ミニカバンは3ドアで、Bピラー(は厳密には3ドアなのでないですが...)の位置が...
シートよりかなり遠かったので、シートベルトがこんな感じで...
まっすぐ、無理ない角度で黄色く囲った穴の所を通っていたのですが....
マーチは5ドアでBピラーとシートの位置が近く...
結構3点式のシートベルトの角度が急になっていました。
あとは、4点式が同じ黄色で囲った穴に通っているので...
3点式シートベルトの上の部分の角度が急になってしまって...
あの黄色で囲った穴の部分に強く3点式シートベルトが擦り付けられ...
さらに4点式もその穴の角の部分にまとめられているので、かなりの抵抗が生まれた...
のだと思われます。
...
こんな感じで、一番最初の画像のように、黄色で囲った部分の穴を通さず...
普通に上側の肩の部分はシートの上を通すようにした結果...
こんな感じにまとまりました。
腰の部分は、やっぱりサイドサポートの部分が高いので...
片方だけでもバケットシートの穴(緑色で囲った部分)に...
通しておいたほうがいいかな?ということで、ここは通してあります。
ここは通していても、3点式シートベルトの動きに影響がほぼ出ない感じですし。
実際、こうしてからシートベルトのロックもちゃんとまた効きやすくなりました。
やっておいて正解、だったと思います。
作業として、私の場合は運転席のシートベルトの根本はアイボルトに変えてあるので...
マイナスドライバーとかを通してアイボルトを回して締めたり外したりする程度です。
アイボルトに変えていなくても、普通にボルトをラチェットとかで緩めるだけなので...
どっちにしろあんまり時間的には変わりませんw
このシートベルトをBピラーの根本に固定する部分を...
フルバケの穴に通したり、通さなかったりするだけなので...
作業としては本当に5分ぐらいで終わってしまいますw
...
今回の記事はここまでです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!ゆ~さぎでした。