どうも皆様、ゆ~さぎです。
そういや、最近ようやく買ったものがあって...
そう、それが・・・。
こういう感じの小さい携帯工具。
買ったのは、ノグチの安いやつ。
工具なんで、ようわからん中華製ではないやつを選びました。
え?携帯工具なしで今までどうしてたん?って思うかもですが...。
BAZOOKAの六角レンチを全部持っていってました・・・。(;´∀`)
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いやまぁ・・・。
サイドバッグだったり(上の写真はBruno号)...
もう一台のニシキのMTBだとリュックを荷台にくくりつけてたり。
と、今まではあんまり工具の小型化&軽量化って意識してなかったんですよw
(別に工具小さくしなくても、入ってたし・・・)
でも、でかい六角レンチのフルセットだと...
いくら容量あるからって言っても、大きいからカバンを圧迫するし。
他の工具出すときにめっちゃ邪魔だったり・・・。(普通に不便だったw)
そんなわけで、携帯工具を買うことにしたというw
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こんな感じで、六角レンチ+プラスドライバーがついてて...
六角は8mmのみ、6mmの先っちょに着脱できる形でついてます。
これで値段はたしか1100円ぐらい。安いw
チェーンカッター付きのが本当は欲しかったんですが...
チェーンカッターがついてるのは、結構高い・・・。(;_;)
そんなわけで、チェーンカッターは妥協しましたw
手持ちのチェーンカッターは...
こんな昔からずっと使ってる安いやつで、大きさもコンパクトなんで...
別にこれならカバンに入れたままでもいいかなと・・・。
なので、チェーンカッター付きでなくてもよかったんですよね・・・。
あと、この超小さいドライバーもカバンに入れなくて良くなりましたw
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ノグチの携帯工具ですが、買ってから数回使ってて...。
クイルステムの締め付けボルト(ステムの中心の部分)や....
シートレールの固定ボルト(ヤグラの部分)などの...
割りと強い締め付けトルクがかかる部分を緩めたり締めたりしたんですよ。
さっきのBAZOOKAのでかい六角レンチで締めたやつを...
携帯工具で緩めるのは、普通に緩められるし...
(ちょっと力がいりますが・・・)
締め付けもグイッと力がいれやすく...
携帯工具で締め付け後、BAZOOKAの長さがある工具で改めて締め増ししたら...
締め増しする必要がなかったぐらいにはトルクが掛けられるというw
なので、1100円にしては割りとしっかりしてると思いますw
メイドイン台湾、やっぱり安くて品質そこそこでいいですね・・・。
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お次はこれ。
パナレーサーの、携帯フロアポンプ。
フレンチバルブだと、ちょっと口金をセットするのがめんどうで...
バルブ側に、付属の米式→仏式の変換するやつをねじこんでから...
空気ポンプをセットしないといけないというw
なんでこれを買ったかというと・・・。
バルブと空気ポンプの間が、ホースで繋がってるから。
これの何がいいかって・・・。
今まで使ってた、あさひの携帯空気ポンプだと...
バルブに接続する部分と、空気ポンプが直接つながるんですよ。
ということは、ポンピングするたびに、バルブもその動きで少しずつ動く。
てことは、ちょっとずつバルブの根本とリムが擦れたりして...
バルブ周辺にダメージが入りやすいし、いずれバルブが折れるかもしれない。
で、山で乗ることが多いニシキ号。
この子は、トレイルとか林道入ったら空気圧を抜くし...
山出て、舗装路に戻ったら空気を入れ直すので...
圧倒的に携帯空気ポンプで空気を入れる機会が多いんですよw
ということは、バルブ周辺がこのままだと切れたりしちゃうかもしれない・・・。
そんなわけで、パナレーサーの...
ホースでバルブに接続する部分と、ポンピングする本体が繋がってるやつは...
ポンピングしても、そのポンピングの動きでバルブの根本が一緒に動きにくい。
(普通の家とかで使う長いホースがついたフロアポンプと同じ感じになる)
また山で使うなら、リュックに入れていくので...
この携帯式にしてはやたらでかい、パナレーサーのポンプの大きさも...
そこまで問題にならない・・・・。
このパナレーサーポンプはエアゲージがついてないのですが...
MTBの場合、2インチ前後のタイヤ幅があるんで...
ある程度カチカチになるまで空気圧を上げたら....
リム打ちもしないし転がりもいいので別にいいんちゃうかなとw
28cみたいに細いなら、空気圧はしっかり見たほうがいいですが・・・。
(ちょっとでも空気圧が少ないと、すぐタイヤが凹んでリム打ちする)
実際に、パナレーサーの空気入れを家で試してみて...
ニシキ号のタイヤ(26×1.95インチのタイオガ サイコ2)を....
空気圧0にしてからどれぐらいで60PSIぐらいまであげれるか・・・。
(ちなみにサイコ2はMAXが60PSIだったと思う)
試したんですが、50PSIぐらいまでが限界かな・・・。
あさひの空気ポンプだと45PSIぐらいで、もうええわってなってましたが...
パナレーサーのやつは大きいからか、50PSIぐらいまではなんとかいける感じ。
でも、ポンプ回数が多いことには変わりないですね・・・。
でも実際、山降りてから疲れた状態で空気入れたら多分40~45PSIぐらいまでしか...
入れないと思いますがw(それでもタイヤは十分カチカチになるけど)
45から50PSIに上げるのはこのサイズだとどうしてもしんどいですね・・・。
MTBでこれぐらい入れば十分よく転がるんで、目的はしっかり果たせてますw
これがパナレーサーのポンプを買った理由ですかね・・・。
値段も1500円でやすかったし。
MTBで使うためなので、ある程度大きさやエアゲージがないことは割り切ってますw
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でも、あさひの携帯空気ポンプもコンパクトかつ優秀で便利なんで...
相変わらずBruno号に乗るときはいつもサイドバッグに入れますw
Bruno号だと、パンクしたときしか空気入れるってことはないので...。
(山で空気抜くとかそもそもタイヤ細いから出来ひんから・・・)
めったに使わないし、非常用として持ってるって感じ。
あさひのやつも非常用として使うには、十分すぎる性能がありますからね。
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今回の記事はここまでです。
ここまで読んでいただきありがとうございました、ゆ~さぎでした。