ゆ~さぎのクルマ道!(時々自転車!)

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ここはゆ~さぎの不定期に更新される自由な部屋。散らかってる?大丈夫、足の踏み場はある。

ニシキ レボリューション EGのクランクを交換と、8速スプロケを7速分しか使わないように調整した・・・(;・∀・)

どうも。

 

yusagi-tourerv.hatenablog.com

↑このときから考えてて、やろうと思って結局やらずにいたんですが・・・。

 

今週、体調つか腹とかの調子がね...クロ-ソ病でね...悪くてね...(仕事のせいだが)

なんで、近場の里山で久々に遊ぼうということで・・・。

 

急遽、金曜日に仕事帰ってきてからいろいろ作業しました・・・(^_^;)

 

...

 

まずは今までつけていた、スギノXD2改ダブル仕様(39/26T)を外して...。

手持ちのクランクをあてがってみたら、ちょっとチェーンラインが微妙?

なので装着してた113mmのBBから、手持ちのUN72の111mm(110mm?)に交換。

 

...

 

そして使うクランクですが...

上がFSAの48/38/28Tのトリプル、下がPro Wheelの48/38/28Tのトリプル。

PCDBCD)はどっちもアウターとミドルが104の4穴、インナーが64の4穴。

 

どっちもかなり前にヤフオクで安く手に入れていて....

予備のチェーンリングとか、22Tのインナーチェーンリングとかも...

その時ぐらいにゆっくり中古とか激安でヤフオクで買っていました(^_^;)

 

...

 

とりあえず、見た目がスギノ XD2からあんまりかわらなさそうな...

Pro Wheelのピカピカのクランクのほうを使おうと思ったんですが...

・・・アウターのチェーンリング外したら...ダサいなこれ・・・(TдT)

 

...

 

ちなみにこのPro Wheelのクランクのチェーンリングの固定ボルトは...

ペグスパナがなくても、サイズ違いのアーレンキーで裏から固定できるという...

結構いい仕様のチェーンリングのボルトになってたり・・・。

 

...

 

あっそうそう。

インナーは28Tから22Tに交換するんですが...

PCD104の部分、すなわちアウター/ミドルの部分を1枚だけにすることで...

PCD104のチェーンリングが1枚と、PCD64のチェーンリング1枚のダブル仕様。

 

こんな感じにしようと考えていて、PCD104のほうのチェーンリングのボルトを...

シングル用に変えるか、ナット側になってるほうの高さを削るか...なんですが。

 

上の写真に写ってる、M10のバネワッシャーを1枚噛ませることで...

こんな感じで、チェーンリングのボルトはダブルの長さのままで....

シングルにできちゃいます(4穴のクランクだと4枚でいいので45円ぐらいでできるw)

 

これで、38T/22Tのダブルのクランクが完成しました・・・(^_^;)

 

...

 

そしたら次はスプロケ側。

一番大きいギアである40Tが振れちゃって、チェーンが外れて使えないので...

2速目の34Tまでしか使わないという予定だったんで....

 

これならディレイラーハンガーの延長(ロードリンク)はいらんな~と思って...

外してみたら・・・・。

34T使おうとすると、ディレイラーのケージ部分が40Tのギアに干渉orz

 

こうなっちゃうか...そりゃそうだよなぁ・・・。

なんで、外したディレイラーを延長する部品をつけ直してから...

 

ロー側のリミットスクリューを調整して、2速まで(34Tまで)しか...

シフトダウンできないようにして、1速(40T)には入らないように調整しました。

↑ここまでしかシフトダウンしない、この次の軽いギア(40T)には入らない。

...8速の11-40Tのスプロケの1速目を封印したことで...

11-34Tの7速になっちゃいましたね・・・orz

 

...

 

結局ディレイラーハンガーの延長してる部品が外せなかったんで....

見た目的には、クランクだけが変わったような状態ですが・・・。

 

旧→クランクが39/26T、スプロケが11-40Tで、最小ギア比は0.65。

新→クランクが38/22T、スプロケが11-34Tで、最小ギア比が0.647。

 

・・・まあ...トップ側のギア比はほぼ同じだし、これでほぼ同じですねorz

ただ、前より安定して最小ギア比の0.65が使えるようになったので、これでOK。

 

...

 

実はこれでもうすでに走らせちゃってるんですが・・・。

(今日実は里山で遊んできたw)

 

使用感として、アウター入れてるときは39Tから38Tになっただけなんで...

ほとんど変化を感じないかな...わずかに軽く感じるか感じないかぐらい。

 

インナーに入ると、アウターとのギアの大きさの差が大きくなったんで....

一旦リア側を結構多めにシフトアップしてから、インナーに入れないと...

一気にギア比というかペダルが軽くなっちゃうっていうような印象。

まぁこれは慣れかな...Bruno Tour 700cのほうも似たようなとこあるし。

(Bruno号はクランク側が32Tから20Tに落とすときは、結構同じ感じになる)

 

それ以外は、前と全然違いを感じない。

 

前の仕様だと40Tに入れるとギアが勝手に変速しようとしたり....

1時間ぐらい走ってると、そもそも1速(40T)にシフトダウンできなくなったり。

そんな感じだったんで、それに比べてこの仕様は...

1速減ってリアが7速になったけど、安定して同じ最小ギア比が利用できてとても良い。

 

34Tの部分は全然振れがなく肉抜きもそんななくて、しっかりしてるっぽいので...

34T(2速)だと、全然次のギアに勝手に移動しようとしたりしなくて....

ちゃんとずっと2速に安定して入ったままになってくれているのでね...。

 

...

 

という感じかな。

なんというか、いろいろめちゃくちゃなんであれですが....

乗ってると違和感はないですよ、ギア比も基本的には(ほぼ)同じなのでw

 

また今日の山走った記事のほうは別にうpするかな・・・多分。

なのでこの記事はここまで。

ここまで読んでくれてありがとうね~。