どうも皆様、ゆ~さぎです。
何日か前に、Bruno号でいろいろ走ってきたんですよw
が、この日のサイクリング...。
とんでもない終わり方をしますorz
....
林道に行くまで、というか登りが始まる手前で撮影。
いやぁ~いいですね、綺麗な田園風景です。
ここが大阪だと言っても多分あまり信じてもらえなさそうな...
そんな風景ですが、実は割りとこんなところ残ってるんですよねぇ...。
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そしてここから登り、山の中を走っていきます・・・。
最初は勾配がゆるく・・・・。
左右が森とか林で、道はセンターラインのない2車線ぐらい。
気持ちいいんですが、こんだけ暑いとハチとか怖い。
なんで、少しペースアップして登っていきました(^_^;)
(途中ででかい虫が体に激突していったしw)
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その狭い峠みたいな気持ちいい感じの道を抜けると...
一気に開けた、いかにも新しい道路っていう感じの...
まっすぐで、勾配のそこそこある、直線の道路に・・・。
前にも実はニシキ号(MTB)で来たことがあるんですが....
あれ、20T×36Tのギア比0.55で登って...(しかも26×2.0インチ)
登り切る手前、数百mのきつい区間で心が折れて...
押して歩いて登ったんですよw
上の写真だとすごいわかりにくいですが...
ここが問題で、手前の長く直線の勾配のある登りの先に...
さらにこの写真の数百メートルぐらいの急勾配が(ry
ですが、今回Bruno号...。
700×28cで外径も大きいし、最小ギア比は26T×40T(0.65)。
でも、足つかずに気合で登り切れちゃった・・・(^_^;)
....さすがにめっちゃきつかったけどw
リアホイールにRS100履いてるおかげなのか....
ニシキ号より微妙に軽いせいか(いっても1.5kgぐらいかな)
28cで抵抗が少ないおかげか・・・・。
あと一番大きいのがフラットペダルじゃないことか・・・。
Bruno号はトゥークリップ付きなんで、全然やっぱり違うし・・・。
ギア比はBruno号のほうが重いのに舗装路の登坂力はいいというw
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そして林道へ・・・。
あれ?ここ見覚えあるよ...?という人は...
このブログを長く読んでいる人か、大阪の林道好きな人だと思いますw
yusagi-tourerv.hatenablog.comそうです、去年の11月にも走ってるんですよねw
なんとこの林道にこのBruno号で来てしまったというw
ちなみに今回。
youtu.beちゃんと、車載動画を撮っています(^_^;)
しかもまともな画角でw
この雰囲気、11月の記事では伝わりきらなかったのが...
動画だとよくわかると思いますが、本当にいい林道です。
ニシキ号のときでも空気圧を落とさないと....
下りではグリップ不足を感じたんですが...
Bruno号だとやっぱり砂利の深くないところを選んで走ったり...
かなり気をつけてても、登りだとトラクションが若干足りないとか...
下りは動画にもある通り、めっちゃゆっくりとかw
MTBと違って飛ばせないんですが、これはこれで楽しいというw
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林道を抜けてちょっと撮影。
ダムの橋の上での撮影ですが、綺麗な景色でいい感じ。
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ここから...
風吹峠に出て・・・。
和歌山側に入って、道の駅で少しトイレ休憩したあと...
いろいろ迷った末に和歌山まで下りきることにw
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惰性で全開、ノーブレーキで風吹峠を思っきり下りきって・・・。
7号線に入って、岩出ぐらいを走行中・・・。
あれ?なんか前輪....というか乗り心地柔らかくね???
...まさか・・・。
空気圧が・・・めっちゃ減ってる・・・(´;ω;`)
なんでだろう・・・。
とりあえずパンク修理を試みて、穴かどうかわからんけど...
怪しい箇所が3箇所ぐらいあったんで、パッチあてて・・・。
再出発・・・・。
思えば、この時点でチューブ修理せずに....
空気だけ入れて24号線まで降りて岩出のコーナンにいって...
700cのチューブを買うべきでしたね・・・・。
さすがにあれだけ怪しい箇所、3箇所もパッチあてたから...
いけると思ってたんですが、それが後にさらに悲劇を・・・orz
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そしてしばらく走って・・・。
加太経由で回って大阪に戻る計画を諦めて...。
孝子峠で帰ることにしようとしたんですが・・・。
数km走ったあたりで違和感が・・・。
・・・・・・・・・・・。
嘘でしょ?
パンク治ってないやん(^_^;)
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ワロタ、この時点で20時を過ぎて諦めはじめました。
いやぁ、もう駄目だろうこれw
万策付きた、パッチも残り1枚しかないしw
時間的にも・・・って感じで、結局親父が迎えにくることに。
で、自分はとりあえず26号線のバイパスの降り口近くまで...
空気入れつつ自走していくことに・・・。
岩出から六十谷まで空気入れつつだったんで、時間かかったorz
ちょうどいい場所にコンビニがあったんで、そこで待機。
待機中、どうせ親の車に積むのに前輪外さないと入らんので...
前輪外したついでで、もう一回チューブ見てみることに。
結局、さっきパッチ当てた反対側もやられてるというw
というか、多分本当はこの穴が原因だったのかもしれない・・・。
けど、他にも怪しいところが山ほどあって...
ここを塞いでもパッチの無駄だしなぁ~...ってなったんで...
ゴム糊塗ったぐらいで冷静に判断して修理をやめるという(;´∀`)
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結局、そもそもなんでこんなことになったかわからないまま・・・。
親父が迎えに来て、この日の走行は終わりという・・・。
おかげで100km近く走れる予定が、50kmしか走れていない(´;ω;`)
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結局、次の日にタイヤに穴ないか確認したんですが....
タイヤ裏側に貫通してるような場所はまったくなし・・・。
リム打ちした記憶もないし(林道はほぼ段差なかったし)
めっちゃ不思議な感じなんですが....
もう原因といえばかなり古いリムテープとか...
(見た目は劣化してるようには見えなかったが)
同じく古いチューブが原因だったかとか....。
はたまた行くときに数日前に空気を入れたからいいやってことで...
入れていかなかったせいでどっかで知らんうちにリム打ちしたか・・・。
風吹峠の減速帯の連続する段差でやられたとか?w
原因はよくわからないんですが、とりあえず治しやすい・・・
リムテープとチューブは交換することに。
タイヤは...予備は手持ちで持ってますがとりあえず様子見で。
...
次回は、そのチューブ・リムテープ交換と...
また別の部品を関係ないけど交換するという話になりますw
次回の記事をお楽しみに!
今回の記事はここまでです。
ここまで読んでいただきありがとうございました、ゆ~さぎでした。