どうも皆様、ゆ~さぎです。
前回の記事で、コーナンの携帯式空気ポンプを買ったら使い物にならないレベルで酷かったので返品したというお話をしました。(↓は前回の記事です。)
実はこの話には続きがあって...
コーナンで返品した直後にサイクルベースあさひに行って、1980円で売られていた携帯式空気ポンプを購入してみました。
こちらも英式バルブに対応できるもので、空気入れの中のブッシュ類を米式に対応するようにしてから英式バルブの口金をつけてレバーでロックすることで英式にも空気が入れられるというものでした。
ちなみに私の中で携帯式空気ポンプを買うにあたっての条件として、「英式にも対応できるもの」があるので対応できるのは良い点です。
あとは別に非常時ぐらいしか使わないであろう空気入れなので、エアゲージなんてあってもなくても良いのですが、この空気入れにはエアゲージも備わっているのでママチャリだけでなく700cのロードバイクも乗っている自分にとっては良いのかもしれません。
ということで実際使って試してみよう!となり、母親のママチャリで試してみたら...
バルブが折れた!orz...(とんでもない勘違い)
ということで急いでコーナンにチューブを買いに行きました。
↑これ590円ぐらいでした。でもこれ買いに行ったの意味なかった。(涙)
んでチューブ交換すんのめんどくせぇ~なぁ~と思いながら、バルブの虫ゴムついてる部分とか引っこ抜いてみてビックリ。
はい...。さっきの紫色で「おれた」と書いていたところは、赤い丸で囲んでいるところが折れていただけでした。せっかく買いに行ったけど意味ねえ~...。゚(゚´Д`゚)゚。
「チューブのバルブごと折れた!」と何を思ったのか勘違いしてましたよ....^q^....
気を取り直して手持ちのバルブのこの中身の部分(↑の赤い丸で囲んでいる、指で指している細長い黒い虫ゴムがついた部品)があったのでそちらに交換して...
今回購入したあさひの携帯式空気ポンプで0から空気を入れてみました。
結論:ちゃんと空気が入りました。
やっぱり1980円は違ったぜ!って感じで、コーナンのやつと違ってちゃんと空気も入るし口金もガバガバということはまったくなくて使いやすいです。
ただ写真のような向きで空気を入れるとエアゲージの部分がまったく見えないので、エアゲージを見ながら空気を入れたいときはバルブが下向きになってる状態で空気を入れないと駄目みたいですね...。
総評としてはちょっと高かったけど買ってよかったかなと思います。
ということでここまで読んでいただきありがとうございました!ゆ~さぎでした!
---------追記(2021年9月12日)----------------------------------
なぜかこの記事のアクセスが結構多いので追記しておきます。
あれからというものの、結構な回数、このポンプを使いましたが....
問題なく使えています。耐久性も大丈夫みたいです。
米式バルブのMTBにも使いましたが全く問題なし。かなり便利です。
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...ここからは空気入れとはまったく関係ない余談ですが、結局チューブ交換せずに済んだのですが、チェーンのテンションが緩かったり昔調整してからハブの球当たりとか確認してなかったので結局後ろ周りをバラして球当たりの調整とかチェーンの張り直しとかしたのですが...
ドラムブレーキの機械部?を固定する薄いナットをハブシャフトに締めるとせっかく調整した球当たりが固くなって回らなくなったりと不思議なことが起きたりと手間取ってかなり時間を費やしてしましました。
妥協に妥協をしてそのドラムブレーキの機械部を締めるナットをかなり緩めにして普通に車体に組み付けたところスムーズになり問題なく回転し、ブレーキも問題なく作動しているので問題はなさそうです。
あの薄いナットは結局ドラムブレーキの機関部が脱落しないように存在しているのとワッシャー代わりになってるだけやから別に強く締め付けなくてもガタが出ないぐらいの緩めな感じでも大丈夫なのかなぁという感じでした。(というか普通に締め付けるとハブが完全にロックして回らなくなる)
うーん、ダイヤコンペのフィン付きのドラムブレーキだからなのか...昔こんなことなかったような....他のドラムブレーキとかならこんなことないんですけどね...。気持ち悪いけどとりあえずすべて問題なく動いているのでいいか...。