どうも~。
ようやく走る気が出てきたので昨日、久々にニシキ号を出して遊びに行ってきましたw
自転車に乗るというか、外に出るの自体.....2週間ぶりぐらいという(^_^;)
行った山は...
yusagi-tourerv.hatenablog.comこのときに帰り際に寄った、公園となりつつある里山です。
なので、超近場。片道10kmちょっとで道中には登りもほぼなしのお手軽な感じ。
お手軽なのに、結構楽しめて最近のお気に入りと化してます。
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まずは、冬じゃないと道が見えなさそうなシングルトラックから。
前回は夕方でかなり暗くて、あんま写真撮ってなかったんで今回はたっぷり撮影。
ここの道も、前来たときよりもより笹とか草が刈り取られててびっくり。
(冬だから枯れて倒れて減ったように見えてただけなのかも?)
きつい登りかつ、右→左と登る峠みたいな区間に入る手前のとこでの撮影。
ちなみにこれスタンドなしでどう立ててるかというと...
そこらへんに落ちてた太い枝をフォークにひっかけて支えてるだけ(^_^;)
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ちなみに逆に、下ってくるとこの風景になるんですが....
めっちゃ綺麗というか、雰囲気抜群で走ってて超気持ちいい!
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そして別のシングルトラックのとこでも撮影したり。
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前回、暗くて時間切れで行けなかった場所もたくさん探索してみました。
こんな竹林の中を抜ける、ダブルトラックとシングルの混合区間。
これを超えた先にある、短くてどこにも繋がってない行き止まりのシングルとか....
そんなとこもいろいろ探検してみました。
整備途中で、どんどん道が広がってるっぽくてすごい楽しい。
全然マップとかないので、なんとなく踏み跡っぽいとことか入ったりとかで...
冒険していくような、そんな楽しさもありましたね...。
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見つけたところをぐるぐると何往復もいろいろして...
そろそろ帰るかな~と思って、ちょっと最後にさっき走ったとこ寄ろうと。
場所としては、この写真のところ。
ため池?の周りに、超狭くて結構テクニカルなシングルトラックがあるんですが...
一周はかなり短いですが、ごく一部乗れないとこを除くと気合を入れれば...
どうにかギリギリ乗ったまま制覇できるという、謎の場所。
ここで、小さい丘みたいなのがあって、一番ローギア(前26T×後40T)で...
乗り越えたらペダルを地面に打ちつつ乗り越えられる場所があって...。
この日、最初にここを通ったときはそこを一発でクリアしたんですよ。
でもこの2回目、帰る前に最後に走ろう~と思ったときにやらかしましたorz
前転...というか、なんか俺、MTBの前に突然投げ出されました・・・(;´∀`)
しかも、あまりにびっくりしたんでそのままの状態で撮影したんですが...
ハンドルとトップチューブに脛を挟まれてしまうという・・・痛いorz
でもこれ、足...いや脛が引っかかってなかったら前にもっと飛んでたかもしれないw
おかげで、普通にまっすぐ立った状態で着地というか、おっとっと...って感じで...
コケずに前に歩く形で逃げられたのかもしれません(?)
しかしなんでこんなことになったのかさっぱりわからないというw
あのときミスってフロントブレーキを握ってしまったのか(乗り越えた衝撃で)
ペダルが思っきり引っかかってしまったのか・・・・。
変な荷重の移動をして、そのまま前のめりになったのか・・・。
とにかくよくわからないまま、なぜか前転したという(^_^;)
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まさかの帰る前の最後の1本と思っててこうやってミスったんですが...
結局この後も、さっきまで走ってたとこももう一本ずつぐらいあちこち走って...
ようやく里山から離脱、ついでに気になってたその山の近くのグラベル・ダートへ。
THE・農道って感じで、すごい雰囲気良かったですよこれ・・・。
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そのあと、川沿いのグラベル(砂利道)に出て...
だいぶ道も落ち着いてきたんで、リュックを荷台に載せ直すことに。
(あとついでに減らした空気圧も入れ直したり、上半身の下着を着替えたり...)
そのときに気がついたんですが、あちこちになんか挟まってたりくっついてるというw
靴の紐の中に枝が入ってたのとか、どうしてこうなった感(^_^;)
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そんなわけで、空気入れて着替えて、荷物積み直して...
しばらくこのままグラベル走った後に、舗装路に出て無事に帰宅しました。
しかし、あちこちすごい汚れてるなぁ・・・。
土というか砂というか...細かい粒子が綺麗にフレーム全体を覆ってるというw
でもやっぱMTBはこの汚れてる姿が似合いますよね...。
ピカピカより汚れた姿のほうが個人的にはカッコよくて好きなんですよね。
(車でいえばジムニーとかの4駆もそんな感じ)
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この日の走行距離は30km。
家出て帰宅するまで3時間半ぐらいでサクッと遊べました。
(山で1時間半ぐらい遊んでたと思うw)
やっぱり山で遊ぶのは楽しいですね....。
・・・・まぁこの後のチェーンというか駆動系の掃除は苦痛ですがorz
というか、この山はギア比の構成上、フロントの変速回数がかなり多いんですよ...。
いっそずっと変速せずインナー26Tのまま走り続けたほうがギアの歯に優しいのか...
ちょっとでも登りが緩んだりすれば、アウター39Tにシフトアップしたほうがいいのか...
変速するのもギアの歯が痛みそうで、どっちがいいのかわからないという...(^_^;)
この山は登り・下りが混合のクロスカントリーみたいな場所なのもあってか...
結構遊んで走ってると疲れるんですが、下り一辺倒とかよりは楽しいかもしれない。
バランスがいい、大抵は降りたり担いだりしなくても登れる程度のきつい登りとか...
下りでも、ペダリングがまったく要らないわけではないぐらいなので...
90年代のMTB...というかATBって、現代でいえば一応XC車とかになるのかな...?
そういう感じなので、こういう漕いで走るのがメインな山だとすごい楽しいですね...。
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そうそう、最後に。
yusagi-tourerv.hatenablog.comこのときから1点、変わった部分があって・・・。
それがサドルの高さ。
中の人は股下78cmぐらいで、どの自転車もサドル高は約67cmにしたんですが...
このニシキ号だけ、サドル高を変えるのをずっと忘れてたみたいで・・・。
68cmになってて、この前走ったときに、なんか足つき悪いし、ペダリングも...?
って思ってて、正月開けぐらいに測定してみたらサドル下げわすれていたというw
で、何cmにしたかというと66.5cmにしてみました。
Bruno号とかより、0.5cmほど下げた形で足つきとか下りも考慮してみました。
それに伴って、サドルを結構な量、後退させて膝が前に出すぎないようにして...
今回走ってみたんですが、違和感なく問題なさそうでした。
足つき、下りでの荷重移動のしやすさなどが良くなったのと...
サドル高いかな?という違和感の元となったペダリングの違和感がなくなりました。
あと見た目も良くなったw
↑前回のときの画像。サドル高が68cmのとき。
↑今回走ったときの仕様。サドル高が66.5cm。
なんか、シートポストやサドルが飛び出すぎて見た目がちょっと悪くかったのが...
今回サドルを少しだけ下げたことで、かなり良くなりました。
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うーん...次走るのはこの山はとりあえずお休みかな...?
あんまり広くないんで、毎週行くと飽きちゃうし・・・。
ニシキ号で遠くの山行くのもやる気がなぁ...って感じなんで...
もしかしたら次はBruno号で久々に舗装路のみで走るかもしれません。
(てか、11月中盤に乗ったきりBruno号はそれから乗ってないな...そういや...)
まぁまた気分次第ということで・・・(^_^;)
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今回の記事はここまで。
ここまで読んでいただきありがとうございました。