どうも。
yusagi-tourerv.hatenablog.comもう一ヶ月近く前にこんな記事を書いてたんですが....
結局、今月で辞めることにしましたよ。(;´∀`)
今のバイトを続けてても仕方ないんでね...来年の春からどうせ正社員で働くし。
やる意味がないというか、続ける意味がなくてね・・・。
車も、もう持ってないからお金の心配はないから今までの貯金だけで春まで十分だし。
(実家ぐらし特有の適当な思考である)
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で、実はもう仕事納めというか。
ちょっと前のバイトで最後だったんで....
最後のバイトは、久しぶりにニシキ号で行ってきましたよ。
ニシキ号に乗るのは、前回トレイル行って以来なんで、1ヶ月ぶりぐらいかな?
ずっとFUJI PALETTE乗ってて、あっちはノースロードバー装備してあるからか...
久々にこのニシキ号のトレッキングバーに乗ると、えらいハンドルが低くて...
手前にある感じがして、結構ポジションはスポーティーな印象を感じました。(?)
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あんま関係ないんですが...
このニシキのMTB、もうすぐ生産から30年目とからしいんですよね。
(自分がこれをヤフオクで買ったのはつい1年?2年ぐらい?前ですが・・・)
よくわからないんですが、いろいろ調べてて1993年式とからしいんですよ。
細かい年式が合ってるかどうかはともかくとして、ニシキの会社が阪神淡路大震災で...
1995年に倒産してるらしいので、それ以前なのは間違いないんですがね・・・。
買ってから自分で弄った分と、前の持ち主がアップグレードしまくってたおかげで....
部品は全然当時の部品が残ってなくて、フレームとフォーク、ヘッドセット(?)
ここらへんぐらいしかもう当時の部品って残ってないんですが....
それでも、30年前の自転車がこうやって普通になんも問題なく走れるっていいですね。
車だったら、かなり維持費にお金かかるとか。部品の入手がつらいとか。
(まぁ部品の問題は古いMTBも一部の部品、ホイールとかはそうだったりするけど)
自転車だと、旧車でもそこまで維持が辛くないのがなかなかいい。
(これも正直車種や使われてる部品の規格によってだいぶ変わると思いますが・・・)
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ああ、あとあれか。
yusagi-tourerv.hatenablog.comこのバイトの日、後ろにサイドバッグをつけた仕様だったんですが...
その状態で走っても、ちゃんとパキンパキンという異音は消えてました。
パキンパキンの音がなかったら、こんな静かだったんだな~と関心しましたね...。
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最後の話。
yusagi-tourerv.hatenablog.com足車というか、通勤車として組んだFUJI号。
硬いアルミフレームで、クロモリとの乗り味の差にびっくりしたんですが....
改めてやっぱりこのFUJI号は足車の域を出れそうにないなぁと思いましたね。
最近、このPALETTEばっかだったんで、このニシキ号は久々の鉄フレームで...
どう感じるかな~と思ったんですが、やっぱり鉄フレームいいですね・・・。
膝に優しい感じがするわぁ~っていう感じの柔らかめの踏み心地。
なんかどこかしなるというか、たわむフレーム・・・。
うーん、腰にも膝にも、足の筋肉にも...というか体にやさしいなぁ・・・。
重いけど、速度や加速力とかを重視しなければ鉄フレームはいいんですよね...。
メインのBruno Tour 700c と ニシキ レボリューション EG。
どっちもクロモリで、鉄フレームばかりですが...
2台とも乗り方としてはゆったりと距離乗ったりオフロードしたりする...
そんな乗り方をする俺には体にやさしい感じがするクロモリはやっぱりいいんです。
アルミじゃ硬くてだめだわ...。脚力の面でも、関節への負担の面でも・・・(・_・;)
本当は足車も、鉄フレームを適当に持ってきて組み直したいぐらいですが...
使い方的に、長距離は全然乗らないからお金かけるのもあれだしなぁと。
(手持ちのパーツでほとんど組み直したので全然お金かかってないし)
フレーム割れるまでは我慢しましょうかね...。錆びないから通勤にもピッタリだし。
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今回の記事はここまで。
ここまで読んでいただきありがとうございました。