どうも皆様、ゆ~さぎです。
yusagi-tourerv.hatenablog.comちょっと前に家で使えるフォークを見つけたことで...
数ヶ月放置していたBrunoのツーリング車を...
いよいよ全塗装して組んでいくことにしたんですよ。
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そんなわけで、使った塗料はこれ。
ネットで調べて塗装が溶けたりしないらしい組み合わせで...
選んだのでこんな感じになってます。
だいぶ前(3ヶ月ぐらい前)の時点で全部分解して....
足付け、サビ落とししてマスキングしてて...
上下ヘッドパーツだけはその時点で圧入しておきました。
(もちろんヘッドパーツもマスキングしておきましたよ)
というのも圧入する工具ないし作るのも面倒で...
木の板とハンマーで普通に叩いて圧入するから...
塗装後にやると塗装はげちゃいそうだったんで...。
塗装中の写真がこれ一枚しかないのもあれですが...。
色の配色は塗りながら考えるという適当なやり方で....
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完成図がこれ。かなりいい感じに仕上がったと思いますw
塗り分けとしてはフォークの末端部分、フレームエンド部分は真っ白。
その他はピンク、でピンクだけだとイマイチだったんで...
白色のスプレーをビニール袋に噴射して、フレームに押し付けて...
軽いラップ塗装っぽい感じで、少しだけ模様をつけてみました。
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んで、とりあえず車体にフォークつけて....
ちゃんとフォークが引っかかりなく360度回るか...
確認したかったので、クラウンレースを圧入することに。
ここで登場するのがグランジのクラウンレース圧入工具。
これ、3500円ぐらいするんですよ(高いorz)
年末に買ってから出番なくて、実に4ヶ月の時を経ての登場。
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ちなみに使ってるヘッドパーツは...
品番はMA-60Cというやつだったかな・・・。
安さで選んだので特にこだわりはなしw
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フォークを手に持って、クラウンレース工具を上から叩くだと...
うまくなんか圧入できなかったので...
工具を地面側(下側)にして、適当に外でフォークを...
地面に叩きつける感じでやったら圧入できましたw
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フォークにクラウンレースが圧入できたら...
いよいよ車体側と合体していくんですが...
一番上の固定するナットがフォークの高さギリギリ。
本当はもう少しナットのネジ山が余るほうがいい気がするんですよね....。
これだとフォークの長さが足りてるのか...
ナットがこれ以上進まないようにナットには淵がついてるんですが...
それが先にあたってしまってこれ以上ただ締められないのか....
わからないので・・・・。
なので...
家に余ってた1インチのかごのステー(ママチャリ用)を...
サンダーで切ってスペーサーを作ってみましたw
サビ止めにコーナンで198円で売ってる安い黒のスプレーで適当に塗装w
この自作のスペーサーを挟むと....
ほんの少しだけナット側のネジ山が余ったので...
これで確実にしっかり締め込むことができるように。
てかこの写真に次回のネタバレみたいな部品が写ってるな・・・(^_^;)
なんかブログでも紹介してないパーツが写ってますがいつか紹介しますw
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このシリーズなんですが...
駆動系を組むのに、手持ちの部品をいろいろ組み合わせたり...
新たに中華ワイドレンジスプロケを注文したりで...
部品が届かなかったり、そもそも組み合わせが悪くて...
うまくいかないとかで試行錯誤しながらやってるので...
多分ある程度また組めてから、になるかな・・・。
とりあえずブレーキ周り、ハンドル周りはしっかり組めたので...
次回紹介するならそこらあたりの話をすると思いますw
駆動系は・・・あとになるかなぁ・・・。
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今回の記事はここまでです。
ここまで読んでいただきありがとうございました、ゆ~さぎでした。